私は、前職の退職後、なかなか再就職先が見つからず、ハローワークで扶桑エンジニアリング見つけて面接をさせていただき、会社の経営方針や理念に魅力を感じて入社しました。
現在は、大きな工場の自家発電用ガスエンジンやガスタービンの定期整備を行っています。汚れたエンジンや部品等をメンテナンスすることによって、どんどん綺麗になっていくことに喜びを感じますし、自分が整備した部品等が組立復旧し、正常に運転した時には、ホッとすると共に大きな達成感があります。
面倒見の良い先輩方に恵まれて、スムーズなコミュニケーションが取れています。現場の業務でも雰囲気が良く、先輩方が率先して仕事を教えてくださるので、職場の環境は完璧ですよ。
仕事柄、出張が多いですが、日本全国を飛び回り、その土地の郷土料理を食べたり、風景を観たりすることが楽しみです。休憩の合間に見る富士山は最高でした。
前職の退職のタイミングで知人に紹介されて、扶桑エンジニアリングに入社しましたが、本当に良かったと思っています。
業務内容は、みなさんと同様にガスエンジンやガスタービンのメンテナンス全般ですが、自社工場で、自分の使いやすい工具などを自分で作れますので、その時は、現場での作業性が高まることを想像し、ワクワクしながら作っています。
現場でのメンテナンスが無事に終わった時には、何とも言えない、達成感と安堵感を感じますね。
それから、エンジンのメンテナンスで重要部分を作業してる時に、あこがれ的存在の Mr.CARINGAL に認めていただいた時には、飛び上がる程嬉しかったです。
何分、出張が多い会社ですが、各地の郷土料理などが楽しめますし、時々、現地の取引先の方に食事会を開いていただいたりして、嬉しいことがたくさんあります。
先輩方がすごく丁寧に教えてくださって、入社時には、工具の名前すら解らなかった私が、4年目で仕事がまともにできるようになりました。また、道具の段取りや積み込みの際には、私主導で嫌な顔ひとつせず、先輩方が動いてくださったりします。
それから、海外出張は敷居が高く感じるかも知れませんが、英語が一切できなくても、問題なくできます。
岡山県出身で、岐阜県の航空専門学校に在学していましたが、就職先は地元の岡山県周辺を考えていました。その際、学校から扶桑エンジニアリングを薦めていただきました。
扶桑エンジニアリングの仕事内容は、学校で学んだ事を活かせますし、地元の岡山に近い神戸という事で、この会社へ入社を決めました。
神戸には、良いイメージを持っていましたし、何度か訪れて、好きな街だったのも大きな理由です。
現在は、大手企業の生産工場の自家発電用ガスエンジンやガスタービン等のメンテナンスを行っています。オーバーホールメンテナンスとなると、エンジンをほぼバラバラの状態にして、また組み上げますので、工期に1週間から10日間と長い時間が掛かり、人数も10~15名くらいの人が関わります。整備完了後に行う試運転で、エンジンの性能、整備箇所に問題はないかを確認するのですが、その際、問題なくエンジンが稼働してくれた時にとてもやりがいを感じます。
なんと言っても楽しいことは、出張で色々な県・場所に行ける事で、給与にも魅力を感じています。
工期が長い仕事があり、連勤になることもありますが、休みを取る際は融通が利きますよ。
私は、機械関係特にエンジンに興味があったので、扶桑エンジニアリングに入社しました。
現在は、発電所や工場の発電動力の定期整備をはじめ、メンテナンスをご依頼いただいているお客様へのアフターサービスやフォロー、技術指導員としての海外事業など、幅広い業務に携わっていますので、多種多様に技術を学べ、自分を高めることができています。
仕事内容はもちろんですが、プライベートのことなども、後輩、先輩とのコミュニケーションの中から、吸収できることが多いですね。
多分、うちの社員は、みんな同じだと思いますが、各プロジェクトが完了した時の達成感や満足感はすごく大きいですし、お客様の信頼を得た時には、本当にやりがいを感じます。